キャラバンコーヒー横浜元町店では、同店の50周年を記念した「50th 元町アイスコーヒー」を 6月24日から、期間限定で発売してる。
同商品は、このほど復活販売した「50th 元町ブレンド」を使用。店舗の外からも見える水出し専用の器具で、1滴ずつ約12時間かけてじっくり抽出している。水出しコーヒーならではのまろやかな口あたりが特徴だ。セットで付く口直しのソーダと、青葉区の人気洋菓子店「ベルグの4月」オリジナルのオランジェットの果実感が、アイスコーヒーの味の引き立て役に。丸氷がグラスに当たる音も涼を演出している。「ちょっと大人なアイスコーヒーを味わいながら、ゆったり贅沢な時間を過ごしていただけたら」と同店。
イートイン限定で1千円。9月30日までの期間限定。店頭では「50th 元町ブレンド」の豆の量り売りも実施される。
創業は中区
キャラバンコーヒーは1928(昭和3)年、永田一郎氏が輸入食品や自家焙煎コーヒーを扱う「ミカドヤ商店」として馬車道に創業。取り扱い商品の中でもコーヒーの香りと風味に魅せられて、独学でブレンドコーヒーの開発を行ったという。現在は(株)ユニマットキャラバン=東京都=が運営。開業から50年を迎えた横浜元町店は、現存する中で最も古い店舗。
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