生活に困窮している女性に生理用品を渡すため、横浜市社会福祉協議会は寄付金を2月28日(火)まで受け付けている。
寄付方法は寄付受付HPから、直接窓口に持参、銀行口座に振り込みの3つ。目標金額は100万円で、300人分を配布する。対象は横浜市内在住の年収250万円以下の女性。
集まった寄付金は生理用ナプキン半年分(200人)および繰り返し使える月経カップ(100人)の購入に充てられ、希望者はどちらか一つを選ぶ。
生理用品の申し込みは、横浜市男女共同参画推進協会(フォーラム南太田)のHPから。締め切りは1月31日(火)の午後5時まで。発送は国際女性デーの3月8日以降に順次行われる。応募多数の場合は抽選。今回のプロジェクトに関する問い合わせは横浜市社会福祉協議会【電話】045・201・8620。
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