横浜市町内会連合会の網代宗四郎会長らが4月26日、横浜市庁舎を訪れて「特別市」実現に向けた取組推進の意見書を山中竹春市長に手渡した。
「特別市」構想は、行政サービスの向上を図るため、県と政令市の二重行政解消や権限・財源の移譲などを目指すもの。山中市長は同構想の市民の理解を得るために、昨年8月から今年2月にかけて市内全18区の連合町内会自治会連絡協議会等で説明を行ってきた。
当日は市連会の網代会長と山岸弘樹副会長、石川建治副会長の3人が出席。網代会長は「特別市の意義について市民が理解を深められるよう、引き続き丁寧な説明、周知を」と求めた。山中市長は「実現には市民の皆さんに共感していただくことが大切。今回の意見書を市としてしっかり受け止め、引き続き取り組んでいきたい」と語った。
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