イセザキ・モール1・2St. 打水で「涼」感じる 夏の節電対策で約130店舗が協力
イセザキ・モール1・2St.では、夏の暑さ対策や節電に協力するため、「イセザキ打水大作戦」を開始。8月末まで同商店街約130店舗で打水を行っている。
7月7日に行われたスタートイベントには、ゆかた娘や伊勢佐木木曜寄席でお馴染みの三遊亭圓丸師匠も参加。「打水とかけて、息子のゴルフセンスを感じた時と解きます。その心は、何となく”涼(遼)”を感じました」となぞかけを披露した後、商店街の店員らとともに、打水を行った。
イベントに参加した有隣堂の橋本賢治店長は「打水は風情あるイセザキらしい涼の取り方だと思う」と話した。現在同商店街の正面ゲートと中央アーチでは、30度になるとミストが噴射され、買い物客が涼む姿も。打水には雨水などの2次利用水が使われる予定。
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