横浜ＬＣが街頭募金
横浜中央ライオンズクラブ（椎名貞夫会長）が８日、ＪＲ関内駅北口でアイメイト（盲導犬）育成のための募金活動を行った。
当日は盲導犬を携えた視覚障害者らと共に街頭に立ち、歩行者たちに協力を呼びかけた。同クラブのメンバーからの寄付金とあわせて18万４８０６円が集まり、12日付けで（財）アイメイト協会へ寄付された。
同クラブの会員は「震災などで募金活動が盛んな中、盲導犬育成の支援にも関心を持って協力いただき、感謝している。これからもクラブとして支援していきたい」と話していた。
全国では、同協会を含めて10の団体が盲導犬育成を行っており、１１００組以上のペアが活躍している。
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