山手メイツが春秋連覇 中区秋季リーグトーナメント
中区少年野球連盟(高橋善春会長)主催の「中区秋季リーグトーナメント」の決勝戦が行われ、山手メイツが大和町バンビーズを6対1で下してリーグ戦春・秋の連続優勝を果たした。
「連覇を目指して選手や保護者、スタッフが一丸となって強い気持ちで大会に臨んだ」と笹川監督。決勝戦では先制点に続いて中盤、後半にも追加点を重ね、守ってはバンビーズの攻撃を1点に抑えて勝利を掴んだ。
田中主将は「春秋連覇は一番の目標でした。最後まで絶対に負けない気持ちで戦えたことが優勝という最高の結果に繋がったと思います」と喜びを語った。
笹川監督は「6年生にとっては少年野球最後のリーグ戦でもあり、またチームテーマである『守り勝つ』という野球を最後まで貫いて優勝できました。選手たちの頑張りに本当に感動しました。感謝しています」と話した。
同大会の最終結果は優勝/山手メイツ、準優勝/大和町バンビーズ、3位/鷺竹クラブ。
ベイスターズ選手とファンが交流感謝デーに2万1000人
横浜ベイスターズのファン感謝デーイベントが11月23日に横浜スタジアムで開催され、ファン2万1000人(主催者発表)が選手との交流を楽しんだ。
選手とのキャッチボールやスピードガン測定のほか、トークショーやチャリティーオークションも行われ、憧れの選手を一目見ようとファンが随所で列を作った。
また、試合経過などを配信する「ベイスターズ速報」のファン投票授与式も行われ、投手部門で大原慎司投手、野手部門で渡辺直人選手という、今季の新戦力がそれぞれ選出された。
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