横浜ロータリークラブ(飛鳥田一朗会長)は10月27日、山梨県道志村で恒例の間伐作業を行った。
これは市が管理する道志村の水源かん養林の意義を学ぶとともに、実際に間伐作業に携わることで森を守る大切さを知ってもらおうと毎年行っているもの。今年で25回目。同クラブは、近代水道100年に当たる1988年に同村にある横浜市の水源林のうち3ヘクタールを「横浜ロータリーの森」と名付け、以降、植林や間伐などの整備活動を支援するとともに、会員らも作業に従事している。
この日は同クラブのほか横浜ローターアクトクラブ、聖光学院インターアクトクラブのメンバーら62人が参加。水源地を見学した後、4班に分かれ、インストラクターの指示に従って約1時間、間伐作業などに汗を流した。
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