優勝を喜ぶ山手ナイン
中区少年野球連盟（高橋善春会長）主催の「中区リーグ秋季トーナメント」の決勝戦が小港南公園で行われ、山手メイツが５対１でヤングジャガーズを下して優勝した。メイツは昨春からの優勝記録を伸ばし、４連覇を果たした。
試合はジャガーズが２回に１点を先制するも、３回にメイツがスクイズなどを絡めた集中打で一挙５点を挙げて逆転。その後は投手の継投で守り抜いた。
メイツの村岸主将は「全員が優勝という目標に向かってひとつになって全力で戦ったことが４連覇達成に繋がった」と喜び、笹川監督は「最後の公式戦を優勝で飾れてよかった。４連覇は１年間練習してきた守りのメイツ野球の集大成。今春の５連覇にも挑みたい」と意気込みを語った。
同大会の結果は以下の通り。優勝／山手メイツ、準優勝／ヤングジャガーズ、３位／上野町ニュースターズ
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