県産材を使った建築例
新築住宅を建てる際に神奈川県産の木材を使用することで、国の補助金を活用できる住宅建築の第７回相談会が２月10日、「なか区民活動センター」（中区役所となり）で行われる。
これは、県内の建築事業者らでつくる「かながわきずなの家をつくる会」が県産材の利用促進を目指して行うもの。このほど、国土交通省の「地域住宅ブランド化事業」に認定され、新築木造住宅１軒につき工事費の１割以内（上限１２０万円）の補助を受けられる。
補助認定は11戸限定。
参加無料。相談会は午後２時から５時。当日は事業内容の説明のほか、希望者への個別相談会も開かれる。申込み・問い合わせは同会事務局【電話】０５０・５５２６・１４６０。
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