建設業協会メンバーら MM地区を一斉清掃 アフリカ会議成功祈る
みなとみらい21地区で5月29日、市道路局や横浜建設業協会などによる一斉清掃活動が行われた。
これは、道路局が6月3日まで開催されたアフリカ開発会議の会場の同地区を清掃し、会議関係者に快適に過ごしてもらおうと、防災・防犯協定を結ぶ団体と協働で行ったもの。
当日は市職員のほか、横建協や県建設業協会横浜支部、市建設コンサルタント協会など250人以上が参加。桜木町駅前の広場で出発式が行われた後、トングとごみ袋を手に担当エリアを清掃して回った。
清掃を終えた横建協の土志田領司会長は「会議の成功のため、おもてなしの心で出席者を迎えたい。この清掃がきれいな街、横浜のPRに繋がれば」と話した。
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