山になるほどのごみを拾った
「横浜を世界一美しい港町にしよう」と中区や西区の企業有志で結成する「美しい港町横濱をつくる会」（鈴木一男会長）の第６回秋季一斉清掃活動が10月19日に行われた。
当日は、早朝から会員企業37社から４６０人を超えるボランティアが参加。桜木町の広場で行われた出発式であいさつした鈴木会長は「企業人としてではなく、一市民として街をきれいにしていきましょう」と呼びかけた。
年配や子どもの参加者も多く、出発式のあと、西区や中区を15コースに分け、それぞれが歩道わきのタバコの吸い殻や空き缶など、ごみを拾って歩いた。
終了後にはごみの山ができるほどで、参加者もその量に驚いていた。
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