講演するボリコ所長
横浜市国際交流協会（ＹＯＫＥ）で９月19日、国際機関で将来働きたい学生向けのキャリアガイダンスが行われた。ＹＯＫＥのある横浜国際協力センターにはＷＦＰ日本事務所など５つの国際機関が入居する。今回はその一つ、ＦＡＯ（国際連合食糧農業機関）駐日連絡事務所のチャールズ・ボリコ所長が国際機関で働く機会を得るための方法を講演。また、外務省国際機関人事センターの職員も参加し、国の支援策を語った。
ガイダンスには市内外から高校生や大学生ら75人が参加。将来の夢を掴もうと熱心に話を聞き、質問を投げかけていた。
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