市内のパチンコ店などが加盟する横浜遊技場組合(飯島隆史組合長)が2月19日、横浜市のオフィシャルウォーター「はまっ子どうし The Water」を活用した水源の大切さを訴える取り組みを行うことを発表し、同日、同組合事務所=中区=で市水道局の土井一成局長から感謝状が贈られた。
「はまっ子どうし」は市の水源の一つである山梨県道志川の清流水を詰めたボトル。横浜の水源地や水道事業への関心を高めてもらおうと作られている。同組合は、2月下旬に加盟する全122店に計5万6千本の「はまっ子どうし」を配布。各店の景品などで活用し、水源保全に向けた環境貢献につなげていく。
飯島組合長は、「みんなで協力して横浜の水源を広めたい」と意欲を見せた。
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