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宗派不問 檀家になる必要なし 円満寺に永代供養墓が完成 4月2日に無料の説明・相談会
藤棚商店街から徒歩5分の「円満寺」にこのほど、後継者の有無に関わらず利用でき、宗派を問わない永代供養墓「沙羅双樹の杜」が完成し、販売が始まった。
永代供養墓とは、家族や親族に代わって寺が永代管理する墓所のこと。寺が供養を行うため無縁仏になる心配がなく、「跡継ぎがいない家でも安心」と近年希望する人が増えている。
僧侶が毎朝・夕に供養、檀家になる必要なし
同寺の永代供養墓の最大の特徴は、寺が永代供養会「沙羅双樹の会」を作り、利用者と互いに協力して供養すること。また、永代にわたって僧侶が毎朝夕に読経し、盆と彼岸の法要、そして12月にも永代供養合同法要をあげてくれる。
墓地は喧噪から離れた静かな場所で、平坦な道のりが供養にも便利。タイプは個別型「沙羅」(80、90万円)と納骨堂「双樹」(60万円)、合祀型(30万円)など。檀家にならなくてもよく、年会費4千円の永代供養の会に入会するだけ。寄付の必要もない。
「墓じまい」にも対応
昨今は、お墓の解体・撤去や移転の「墓じまい」希望者が増えている。法律で定められた手続きなど難点も多いが、同寺では、その相談にも乗ってくれる。
無料説明・相談会を開催
円満寺では、「沙羅双樹の杜」説明会を4月2日(土)に開催。時間は午後2時から3時半。説明後は個別の相談にも応じる。西郊良光住職は「お墓にまつわる皆さまの悩みに答えなければと建立しました。不安は人それぞれ。ぜひお気軽にご相談下さい」と話している。申込み・問合せは下記まで。
円満寺
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