初優勝を果たした鷺竹クラブの選手たち
市少年野球連盟が主催する「第９回ＹＢＢＬ４年生大会」の決勝戦が昨年11月、サーティフォー保土ヶ谷球場で行われ、中区代表の鷺竹クラブ少年野球部がオール上郷（栄区）を６対０で下し、初優勝した。
鷺竹クラブは決勝までの４試合全てを投げきったエースの三羽祐輝君を中心に、持ち前のチームワークと堅守で参加18チームの頂点に立った。決勝では先頭打者の和田君が初球を叩きレフトオーバーの先頭打者本塁打。その後も３、４番のタイムリーなどで得点を重ねた。投げては三羽君が相手打線を１安打に抑え、６対０で勝利した。
試合後、三羽君は「自分一人の力ではなく、皆で掴んだ優勝。これからもたくさん練習して、一つでも多く勝てるようにチーム全員で頑張りたい」と語った。
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