18〜19年度地区ガバナーが、同クラブから選出されることを受け、今期はその準備期間の1年と位置付ける。世代間交流の卓球大会や小学生を招待する音楽コンサートのほか、「高校卒業後の障がい者の自立・就労支援」を目指した作品展を、引き続き開催する。
「仕事から離れた異業種交流が楽しい」と話す自身のロータリー歴は12年。54人の会員中、70・80代が4割以上もいる同クラブの中では平均年齢世代だ。「シニア会員」制度を設定し、年配者の活動継続を促す取組みも。会の活動は「全員参加」をモットーに、「横浜中RCの歴史やベテラン会員の知識を、皆で語り合いながら若い会員に引き継いでいきたい」と意気込む。
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