ＮＰＯ法人教室ＩＣＴ実践会（本社／東京都新宿区矢来町）では、10月6日（金）に教育・自治体関係者に向けた「教室ＩＣＴ実践活用セミナー」をかながわ県民センター３０５会議室（横浜駅西口徒歩５分）で開催。時間は、午後３時〜５時半。定員60人。参加無料。
同セミナーでは、公教育において、ＰＣやタブレット１人１台のような恵まれた環境でなくとも、ＩＣＴを実践できるケーススタディを紹介。
内容は、▽「１人１台でなくても始められる寺子屋モデル（厚木市ほか）」〜放課後・土曜学習で基礎学力を底上げ▽「タブレット・電子黒板を活用した「観光学習」授業（箱根町）」〜地域学習・調べ学習に求められる教材のデジタル化とは？▽「地域格差を解消する遠隔授業（錦江町）」〜鹿児島の生徒たちが夏休み遠隔特別授業で成績アップなど。
また特別講演として「音読のススメ」（山口謠司大東文化大学准教授）も。
申込みは、教室ＩＣＴ実践会http://www.kictj.jp/seminar2017まで。
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