ゆかりの品のウインドー展示（エクセル伊勢佐木）
ブルースの女王・青江三奈さんが唄った『伊勢佐木町ブルース』が来年１月５日で発売50周年を迎える。それを記念し地元の伊勢佐木町商店街では様々なイベントを企画中だ。第一弾として同１丁目のエクセル伊勢佐木の店頭ウインドーには青江さんゆかりの品が12月26日まで展示されている。
写真やレコードジャケットにドレスや鞄、同ブルース誕生秘話などのパネルが展示されている。
伊勢佐木町商店街の名を全国に知らしめる起爆剤となったブルース。同商店街では「特徴的な『ため息』のフレーズは、いまだに様々なメディアやＣＭに使われていて、当商店街にとって大きな財産」と話す。今展示の他、来年２月にかけて「遺品展」や伊勢佐木町ブルーススペシャルコンサートなども企画されている。
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