ビルのようにそびえ立つコスタ ネオロマンチカ
イタリアの豪華客船「コスタ ネオロマンチカ」（５万７１５０トン）が横浜港に５月19日、初入港した。
同日には歓迎セレモニーが船内で行われ、同船船長のソクラテス・ソクラポス氏や港湾局の伊東慎介局長、横浜観光親善大使の常松真菜さんら６人が登壇した。伊東局長は「横浜は中華街や三溪園など様々な観光地がある。楽しんでいただけたら」と歓迎のあいさつをした。その後、横浜市から記念品として盾が、ソクラポス船長からは同船の模型が贈られた。
セレモニー終了後には船内見学が実施され、プールやジム、スパなどが紹介された。
同船は全長約２２０ｍ、定員は１８００人。２０１９年の年初めのクルーズの際にも横浜港に入港予定。
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