5月26日に横浜駅周辺で「横浜駅をきれいに!キャンペーン」が実施された。西区役所の主催。
このキャンペーンは、ごみゼロの日(5月30日)に合わせ、1日約230万人が利用する、横浜市の玄関口である横浜駅の周辺を清掃するもの。また同時に、歩きたばこ禁止啓発活動、放置自転車防止活動、落書き防止啓発活動を行い、横浜駅利用者のマナーおよびルール遵守意識の向上を図っている。イベントには区職員や自治会だけでなく、崎陽軒やそごうなど地元企業も参加。また、神奈川県警察本部と戸部警察署が初めて参加した。
当日は264人、48団体が参加。開会式で、寺岡洋志区長は「来年のラグビーワールドカップや再来年のオリンピック・パラリンピックなど、イベントが目白押し。きれいな窓口で来てくださる人を迎えるためにも楽しく続けていきたい」とあいさつした。
横浜駅西口と東口でおおむね5方面に分かれて活動を開始。花壇の奥のほうに手を入れてごみを拾う姿や、落書きを様々な洗剤や道具を使いながら消す姿が見られた。
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