フランス映画祭2018のオープニングセレモニーが6月21日、みなとみらいホール=西区=で開催された。同映画祭の横浜開催は13年ぶり。女優のナタリー・バイや「最強のふたり」のエリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ監督ら仏映画人が駆け付けた。
フェスティバル・ミューズを務めた女優の常盤貴子さんは「育った街で、映画祭ができることを誇りに思う。横浜から盛り上げていきましょう」と観客に呼びかけた。また、「万引き家族」でカンヌ国際映画祭のパルムドール賞を受賞した是枝裕和監督も登場。「僕自身、フランス映画に育てられてここにいる。映画祭は見る人にとっても作り手にとっても貴重な場所」と話した。
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