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8月25日（土）横浜がん対策講演会 「自分の細胞でがんと闘う」 発病・転移・再発のがん対策講演会
がん治療は標準治療（手術、抗がん剤、放射線）があるが、免疫チェックポイント阻害薬が出現した。今回は数ある免疫治療の中で「融合細胞療法」の仕組みを紹介するとともに、免疫、がんの仕組みを説明する。
「融合細胞療法」は自分のがん細胞の情報を、樹状細胞を使って自身の免疫細胞に再教育する方法で、がん細胞を特定して攻撃するワクチン治療。
この治療法を学べる講演会が8月25日（土）、横浜ランドマークタワー25階で開催。また、東京講演会を8月19日（日）、30日（木）も実施。講演会ではがん発病、転移、再発の仕組み、標準治療と免疫治療の関係、融合細胞療法の概要、臨床研究結果等を一気に学べる。融合細胞療法は米国で日本人研究者によって開発され、日本では自費診療で受診可能。
参加無料にて定員25名（申込先着順）。申込は、ウェブサイトか【電話】で受付。
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