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参加無料 私達が最期を迎える準備 中区在宅医療相談室が講演会
いつか必ず訪れる最期の日々。自分らしく納得のいく人生のラストのために、何が必要なのかー。団塊の世代が後期高齢者となるいわゆる「2025年問題」が迫り、病床数が限られるなか「病院ではなく通院しながら自宅療養する」というケースが急増することが予想される。また「住み慣れた家で最期を迎えたい」というニーズも多い。
そんな「在宅医療」を支える専門家による講演会が、11月10日(土)午後2時から、中区役所7階(夜間通用口から入館)で開催される。主催は中区在宅医療相談室。
この講演会では、中区内で在宅医療・介護に携わる医師や看護師、介護支援専門員、訪問看護師らをシンポジストに迎え、在宅医療を行う上で困ったことや良かったことなど、現場の体験談を通して聞くことができる。自宅で最期を迎えた一人暮らしの方の事例紹介も。「人生最期の日に備え、元気な今から考えられることも多いはず。家族と話したり、地域とつながるきっかけになれば」と中区医師会の秋山修一会長。
参加無料。定員100人。事前申込み(当日は先着順)・問合せは中区在宅医療相談室【電話】045・307・2505(平日午前9時〜午後5時)。
在宅医療の窓口に
中区医師会運営の中区在宅医療相談室では、ケアマネジャーと看護師の資格を持つ相談員が常駐し、地域在宅医療をサポート。かかりつけ医や往診医の案内、在宅医療の相談窓口となっている。
中区在宅医療相談室
横浜市中区本牧町2-353横浜市中区医療センター内
TEL:045-307-2505
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