食を通じて横浜の魅力をＰＲする「横浜ガストロノミ協議会」のシェフたち
市民の朝食喫食率を上げようと横浜市が取り組む「よこはま朝食キャンペーン」の一環として、１月19日（土）に行われる「横浜北仲マルシェ」の中で、朝食メニュー提供ブースが初出展される。
今回提供されるメニューは、横浜を代表するシェフらの団体「横浜ガストロノミ協議会」（ＹＧ）がラグビーＷ杯に向けて考案した「ハマクネル」。魚のすり身等で作る仏・リヨンの伝統料理「クネル」をラグビーボール型にアレンジしたもので、横浜産昆布や野菜を用いブイヤベース風で提供。朝食レシピ集の配布あり。
２００食限定販売で８００円。午前10時から午後４時まで。マルシェは翌20日（日）も開催。会場は北仲通第二公園など中区海岸通５丁目。（問）【電話】０４５・６７１・４０４２
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