展示作品。手前は吉田支店長
市内小学生が描いた「環境絵日記」の50作品が、みなとみらい21地区のリクシルショールーム横浜で５月28日まで展示されている。
（株）リクシルの社会貢献活動の一環で、同事業を主催する横浜市資源リサイクル事業協同組合と連携する。同絵日記事業は20回目。
リクシルはユニットバスやシステムキッチン、トイレなど水に関わる商品を多数扱っていることから、水にまつわる作品を同社横浜支店スタッフが約１万９千点の中から選出。すべてに選んだスタッフの顔写真と選定理由もつけた。50作品とは別にリクシル賞として「平和へのかけ橋〜横浜から世界の友達へ」を選出＝写真下。横浜支店の吉田雅樹支店長は「実体験を基にした作品。共感できた」と話した。
リクシル賞「平和へのかけ橋」
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