横浜開港資料館=中区日本大通り3=は「カメラが撮らえた横浜―古写真にみる開港場とその周辺―」と題した横浜開港160周年を記念した企画展を7月15日(月・祝)まで開催している。午前9時半〜午後5時(6月28日は午後7時)まで。費用は一般200円、小・中学生100円。休館は月曜日(7月15日は開館)。
横浜の開港直後から明治初年にかけて横浜へ来た外国人によって撮影された古写真で開港場とその周辺を紹介する。6月15日(土)は講堂で「吉田新田と神奈川宿」と題した企画展の関連講座を開催。展示担当者が講師を務め、時間は午後2時〜3時。受講料は200円で先着80 人。当日午後1時45分から受付。
同企画展担当者は「初めて横浜の地に訪れた外国人が土地の風景や人々をどのように感じたのか、日本人の絵師が描いた絵地図などと対比しながら考えます」と話す。
問い合わせは、横浜開港資料館【電話】045・201・2100まで。
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