ワイン片手に、シェフとの会話を楽しみながらアミューズを選ぶ参加者たち（第１部の様子）
食前のお酒やアミューズ（おつまみ）を仲間と共におしゃべりしながら楽しむフランスの習慣「アペリティフ」の日（６月第一木曜日）にあわせて６月６日、パシフィコ横浜内のレストランと海側デッキで、アペリティフを楽しむイベントが行われた。主催は、横浜を愛するシェフやパティシエ、バーテンダー、ソムリエで構成されるＮＰＯ法人横浜ガストロノミ協議会。
会場には約30ブースが並び、ホテルや名店が美味しいアミューズやワインをふるまった。また今年は同会発足15周年の節目であることから、地元産の野菜や名産品を販売するマルシェも初開催され、会場を盛り上げた。
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