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教えて！右手代表【6】 空き家になった共有不動産 譲り合う心で無料相談会へ
｢秘密厳守、気軽にご相談ください｣と右手代表
共有名義にしたくてしている不動産は少ないと思います。共有不動産は立場、価値観、生活レベルの違いがあるなかで処分（売却）の方法、時期、金額など面倒なことばかりです。
相続人同士で権利ばかり主張し、物件の管理は責任を押し付け合う――。そして放置された建物は崩壊寸前。放火の心配や樹木が伸び放題で近所から苦情が来るなど、本当に恥ずかしい現実だけが残ります。とてもじゃないけど、そんな相談をまとめてあげたいとは普通は思いません。
その様な共有不動産は、せめて一人でも常識的な人がいてくれると問題解決への一歩となります。奪い合うのではなく、分かち合う、譲り合う気持ちがなければ、この様な問題は解決しません。相続人のみで解決できないなら第３者に相談するのが解決の一歩です。このまま放置して共有者が亡くなって、さらに共有者が増えていくことは避けたいですね。
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