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教えて!右手代表【12】 遺産分割協議の事例紹介 円満相続のポイントは何か
今回は7人での遺産分割協議を、円満にまとめた事例です。
自宅に住んでいた夫婦が亡くなりましたが、夫婦には子供がいなかったので、親か兄弟が相続人となります。親は既に亡くなっていたので、兄弟が相続人になりますが、その兄弟4人の内3人も既に亡くなっていました。よって兄弟の子供が代襲相続人となり、合計7人の遺産分割協議となりました。7人の内1人を代表者として全て財産を相続してもらい、相続手続きや不動産の売却などの経費、そして税金などの精算をして財産を分け合います。7人とも持ち家のため、残された自宅は売却しました。
この事例のポイントは相続人の代表者を決めたことです。これは全ての手続きを円滑に進める大切なことです。全て精算が終了し、遺産分割通りに分け合うことで円満相続が実現しました。棚から牡丹餅の財産は、喧嘩せずに感謝して受け取りたいものですね!
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