横浜市は4月14日、東京2020オリンピックの開催100日前を記念し、市内の競技会場をはじめ、各施設が協力し、ライトアップを実施した。五輪カラーである5色または、コロナ禍における医療従事者への感謝の気持ちを表現した青色の照明で市内全19施設が参加した。
中区・西区内では、競技会場の横浜スタジアムや神奈川県庁本庁舎、大観覧車「コスモクロック21」、みなとみらい21熱供給(株)などの施設が5色で彩られた。また横浜ハンマーヘッドやぴあアリーナMMなどは青色に点灯された。5月16日の午後7時から9時までは、パラリンピック開催100日前を記念し、シンボルマークの色で使われる3色と青色で点灯される。
ポスター展示も
横浜市庁舎1階の展示スペースでは、東京2020公式アートポスター全20作品を4月28日まで展示している。書家・金澤翔子さんをはじめ、横浜に縁のある制作者の作品も楽しめる。
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