本牧地域を中心に影絵の知識や技術を学び、活動を行う「本牧影絵座」の公演が11月28日、三溪園の旧矢箆原家住宅(キュウヤノハラケジュウタク)で開催される。時間は午後5時から5時45分までと午後6時15分から午後7時までの全2回。参加費は1人500円(税込/入園料別途)で団子引換券付き。
同公演は重要文化財に指定されている合掌造りの屋敷で影絵を楽しむ新たな試み。障子をスクリーンに見立てた影絵が楽しめる。本牧影絵座は、2019年に発足。コロナ禍で予定していた企画が軒並み中止となっていたが、今年6月には横浜開港記念会館で公演が実現。今回は紅葉に染まる古建築の中で、オリジナル演目を披露する。また、三溪園では、紅葉の季節に合わせ遊歩道の開放やライトアップなどを実施。紅葉のライトアップは12年ぶりであり、公演開催時も楽しめる。
申し込みや詳細は、【URL】https://sankeien-kagee.peatix.com/viewから。
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