第一地区には「桜木カフェ」「紅梅気楽カフェ」「とべのお茶の間」の3つの”居場所”があります。今回、紅梅気楽カフェの「咲弘洞(さっこうどう)」に伺いました。
店主の佐藤弘子さんがオープンして10年近く。午前10時から午後2時までは高齢者が、夕方は小学生らが集います。明るく温かい、世代を超えた交流ができる場所。子ども食堂も開いていて、地域の交流拠点の一つになっています。
コロナ禍の2年、心身ともに弱った高齢者が多いと佐藤さんは心配します。高齢者を地域で見守っていくためにも、このような居場所が続いて欲しいですね。
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