横浜武道館で行われた合宿の様子
中区を拠点に活動するプロバスケットボールチーム（Ｂ３）の「横浜エクセレンス」が７月20日から22日までの３日間、ホームアリーナである横浜武道館でトレーニングキャンプを行った。新加入選手を迎え、試合会場でもある武道館での練習に手応えを感じた様子。21日にはクラブ会員向けの公開練習や、最終日22日には選手らが地元商店街や企業などへあいさつに回り、10月15日・16日のホーム開幕戦をアピールした。
外国人選手３人を含め７人が新加入となる22-23シーズン。石田剛規ヘッドコーチは「選手もスタッフも強化し、トップ争いができる体制が整った」と開幕に向けて意気込みを新たにした。
横浜市内の子ども観覧無料に
同クラブは、市内在住・在学の小中学生、未就学児が22-23シーズン県内ホームゲーム全試合を無料観戦できる「スマイルパス」を実施することを発表している。
商店街へあいさつに回る選手たち
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