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安心の老後を送るヒント 財産を守る「家族信託」の有効性 専門家による無料セミナー
西区の家族葬ホール「ラステル久保山」で10月20日(木)、遺言や家族信託について学ぶ無料の終活セミナーが開かれる。時間は午後2時から3時30分まで。
昨年の法改正により、一般家庭にも相続税が掛かる時代になった。「財産といっても持ち家くらいだし…」「我が家は子どもたちの仲がいいから」と安心している家庭ほど、相続トラブルに陥りやすいという。統計によれば、相続争いの約8割は遺産金額5千万以下、そのうち1千万以下でも3割を超える。相続を家族の絆を揺さぶる”争族”にさせないためには、事前の準備が大切だ。
なぜ「家族信託」に注目?
相続対策としては遺言が一般的だが、最近では「家族信託」の有益性が注目されているという。家族信託とは、元気なうちに資産の管理・処分を信頼できる家族に託すこと。成年後見制度と比べても制約などが少なく、将来の紛争予防に役立つほか、家族に任せるので高額な報酬などが必要ないのもメリットとされる。
セミナー当日は、相続遺言のほか、葬儀や納骨相談などでも実績を持つ司法書士法人トリニティグループの講師が、遺言や家族信託で相続トラブルを円満に防ぐ方法を分かりやすく解説する。セミナー後は個別に相談も可。
定員先着順のため申込み優先。問合せは下記まで。
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