区内神木本町の県立東高根森林公園でハクモクレンが満開を迎えている。
3月から4月に咲くハクモクレンは、「春の訪れを告げる花」として一般の庭木でも人気があり、同公園でも「毎年開花確認の問合せが多く寄せられる」という。今年は先月20日頃咲き始めた。
モクレン科の花木で、3枚のガクと6〜9枚の花びらの見分けがつかず、株いっぱいに白い花が咲く。見頃は短く、今週末頃まで。
同公園ではハクモクレンのほかにも、レンギョウやカタクリなど春の花が続々と見ごろを迎えるという。可愛らしい花で春を感じに訪れてみては。
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