JA農業まつり 地元農産物に長蛇の列
JAセレサ川崎が主催する第15回農業まつりが11月20日、市内各地で行われ、宮前区では有馬にある宮前支店で開催された。
当日は、ネギやもち、鉢植え、加工食品などの即売や、出店、区民の書や刺繍作品が展示などが行われた。餅の販売に30人以上の列ができるなど、会場は朝早くから近隣住民ら多くの来場者で賑わった。
同時開催された農産物品評会では、白菜やネギ、かぼちゃなどの野菜や、花、果物など過去最多の651点が出品された。
農業まつり実行委員長の柴原照男さんは「地震や台風があり作物の出来が心配だったが、地域で声を掛け合って過去最多の出品数を記録できた。多くの人に来て頂き、盛り上がって嬉しい」と話した。
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4月26日
4月19日