3者期待、2度目の出発式 有馬・東有馬コミバス 来月27日まで運行実験
区役所や宮前平駅へのアクセス向上が期待されている「有馬・東有馬地区コミュニティバス」の運行実験が23日から始まった。
2009年に続き2度目となるこの取組み。アリーノ前で開かれた出発式には住民、行政、バス事業者ら約40人が参加。導入協議会の福田煕会長は「実験に終わらせず本運行をめざしたい」と期待を口にしていた。期間は2月27日(月)まで。既設と新設あわせて24カ所のバス停を通る独自路線で、平日朝7時台から1日8循環する。運賃は大人200円、子ども100円。 問合せは市まちづくり局交通政策室【電話】044・200・2034へ。
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4月26日
4月19日