災害情報を地図上に書き込み、実際に危険な場所や災害時に必要な設備など歩いて確かめた情報を盛り込んだ地図を作る防災体験がこのほど、宮前地区少年消防クラブ(谷島義雄委員長)で行われた。宮前消防署(並木努署長)協力のもと実施された防災体験に参加したのは同クラブ会員で向丘小学校(江間薫校長)の小学校4年生から6年生までの7人。阿井優香さん(小5)は「実際に地域を歩いて、危険な場所をひとつひとつ確かめることが大変だった」と話していた。
完成したマップは、10月31日、向丘小学校で江間校長と並木署長、矢島委員長に披露された。
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