さぎ沼さくらまつり
さぎ沼商店会主催の第7回「さぎ沼さくらまつり」が2日、駅前特設会場で行われた。心配されていた天候も持ちこたえ、会場は多くの地域住民で賑った。
ステージでは有馬中吹奏楽部や和太鼓の演奏、フラダンスなど様々な出演者が登場し、祭りに華を添えた。プロの演歌歌手、梓夕子さんが登場すると観客からは歓声が上がり、歌声に合わせて手拍子や合いの手を入れる場面も見られ、会場が一体となって盛り上がった。
さぎ沼商店会の築野千明会長は「少し寒かったのが残念だが、多くの方に来ていただき、楽しんでもらえた様子でよかった」と祭りを振り返った。
宮崎台ふる里さくら祭り
宮崎台の春の風物詩として20回目の開催となる「ふる里さくら祭り」が3日、駅前広場等を会場に行われた。満開の桜のもと数多くの団体がステージ発表や展示、模擬店等を行い、過去最高の約5万人が訪れた。
今年の目玉は開催20周年にちなんだ「さくら20プロジェクト」。桜のフェイスペイントや桜色のドレスコード、記念ソング「さくらさく」の発表など、桜に関係する20企画が会場を盛り上げた。
第8回から実行委員長を務める斎藤一久さんは「若い参加者が増え、新しい企画もできてよかった。皆様の協力に感謝」と話した。
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