さぎ沼秋まつり
第5回さぎ沼秋まつりが2日、駅前特設会場で開かれた。主催はさぎ沼商店会(築野千明会長)。
当日は関東でも最大級の大きさを誇る神輿が駅前に登場。勇壮な神輿に会場が湧いた。また、ゆるキャラ大集合のコーナーでは、完成したさぎ沼商店会のマスコット「さぎぴょん」もお目見え。子どもたちからの人気を集めていた。
菅生神社例大祭
菅生神社で1日、2日に例大祭が行われ、およそ1000人が祭りを楽しんだ。
演芸大会では稗原小学校4年生による稗原太鼓の演奏や菅生青年同志会による奉納芝居や「フリーパー」のコント、「どりーむぷりん」のお笑いマジックや「ねづっち」の漫談、「星乃泉水」のものまね歌謡が披露された。また、菅生中学生の神輿巡業なども行われ賑わいを見せた。
馬絹神社例大祭
社殿竣工30周年秋季例大祭が14日、15日に行われた。前夜の宵宮ではキッズダンスやソーランよさこい節などが披露された。本祭では神輿渡御は350人以上の担ぎ手によって地域を1日かけてまわり、宮入では「よいしょ」のかけごえが飛びかい賑わいを見せた。また、特別企画として神奈川神社庁語り部による神話劇も行われ、両日合わせておよそ9000人が参加した。
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