優勝チームと高橋哲也宮前区長（前列中央）、大会関係者
宮山スポーツプラザで５月26日、「第６回宮前区長杯争奪・成建カップバレーボール大会」の決勝リーグが開かれた。
参加18チームから４チームが決勝リーグに進出。大会を制したのは昨年準優勝の「チャンブー」だった。チャンブーは昨年覇者のミンクスを予選で破り、決勝リーグに進出。決勝では２勝１分で野川クラブと並んだが、得失点差でチャンブーが優勝を遂げた。
キャプテンの佐藤早苗さんは「この成建カップをめざして練習してきた。チームワークが良く、守りから攻撃につなげるプレーができたことが優勝につながった」と喜びを語った。
今大会は５月８日に逝去した川崎市バレーボール協会会長の前田亨介氏の追悼試合も兼ねており、試合前に参加チーム全員で黙とうを捧げた。
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