地産地消が美味い！ 地元農家と企業がコラボ
宮前区の農家とケーキ工場が手を組み、地元フルーツのパイが完成して３年。新鮮フルーツの甘みが「美味しい！」と年々評判を広げている。フルーツを提供している地元農家は小台にある市内最大のいちじく園『安藤園』と鷺沼でブルーベリーのハウス栽培を行う『青い風船』、有馬の梨園『正果園』の３件。取れたてのフルーツを絶品パイに仕上げるのは、銀座のイタリアンレストランの製菓部門を務める『カーディナル川崎製菓工場』だ。「地産地消が一番美味しい。宮前の味を存分に味わって欲しい」と同工場の酒井健守工場長は話す。
ブルーベリー農家、持田実さん
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パイを作った酒井健守工場長
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梨農家、持田正さん
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いちじく農家、安藤秀男さん
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