ＪОＣジュニアオリンピックカップ第21回全日本ジュニアスカッシュ選手権大会が、先月26日から29日まで横浜市港北区のヨコハマスカッシュスタジアムＳＱ─ＣＵＢＥで開催された。
男女・年代別に分かれてトーナメントが組まれ、全国から集まった選手が熱戦を展開。区内で唯一専用コートを備えるティップネス宮崎台所属の選手も出場し各クラスで大活躍をみせた。
中でも、15歳以下男子（Ｕ─15）クラスで安藤優太選手が、Ｕ─13男子で池田悠真（ゆうじん）選手が優勝の栄冠を掴んだ。
安藤選手は「今大会は強豪国の香港やカナダで練習している選手が出場しており２連覇できてうれしい。サポートして下さっている皆さん全員に感謝します」とコメント。池田選手も「今大会は第１シードで優勝できうれしい。来年も優勝できるよう、世界に通用する選手になりたい」と話した。
その他の同施設所属および練習拠点としている入賞者は以下（敬称略）。
◇Ｕ─19男子第３位／松本航太 ◇Ｕ─17男子準優勝／安成翔太 第３位 鈴木拓道 ◇Ｕ─９男子準優勝／池田到真 ◇Ｕ─11女子準優勝／西尾舞洋 第３位／渡辺音彩
ティップネス宮崎台から出場した選手ら
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