神奈川ひまわりクリニックの小野龍太院長に話を聞くシリーズ。今回は子育て中の親から相談されることも多い夜尿症（おねしょ）について。
小野─夜尿症は6歳から健康保険が適応されるにもかかわらず、悩みながらも80％が医療機関を受診できずにいるというデータがあります。
治療を受けることで夜尿症卒業までの期間がぐっと短縮できることが明らかになっています。治療にかかる期間は、個人差はありますが３カ月〜数年といわれます。
夜尿症の治療は、ゆったりとした気持ちで家族で乗り越えることが大切です。まずはお気軽に受診してください。
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