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苦痛の少ない大腸内視鏡検査 シリーズ【18】 「排便のときに血が混じる…」 取材協力/こにしクリニック
「排便のときによく血が混じる…」「便が出にくく、残便感がある」など気になる症状を日頃から抱えている人も多い。
鷺沼駅近くの「こにしクリニック」の小西一男院長は「目に見える出血はもちろんのこと、健康診断の便潜血検査で陽性となった場合にも是非、大腸内視鏡検査を受けるべき」と話す。便潜血検査では、目に見えて血が混ざっていなくても陽性となるという。
便潜血検査の大腸がん検出感度は80%以上。大腸ポリープも便潜血陽性の原因になる。腺腫性ポリープの一部が癌化することで大腸癌に至ると考えられているため、早期発見が重要だ。
大腸内視鏡検査は「辛そう」というイメージを持つ人も多いが、同院では苦痛の少ない内視鏡検査を実践している。鎮静剤を使用して緊張を和らげ、炭酸ガスで腸管を膨らませて検査を行う。炭酸ガスの使用は検査後お腹の張りを軽減することに有効。検査は15〜20分程度。
同院ではポリープを100倍近くに拡大観察できる拡大内視鏡や画像強調機能を使用し、精度の高い検査を実践。ポリープ日帰り切除も可能。
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5月17日
5月10日