意見広告 全校一斉に学校トイレ洋式化を 立憲民主党幸区市政担当 たむら 京三
私は川崎市役所に25年間勤め、地域では青少年部として20年、PTA会長を6年(最後の1年は 小学校と中学校両校で会長を務めました)、青少年指導員として14年間活動してまいりました。
様々な立場で行政と関わり感じたのは、市民の声がなかなか行政に反映されないことです。PTAの活動では学校の老朽化対策、特にトイレの洋式化について議論になりました。和式のトイレを使えずお腹が痛くても我慢してしまう子ども達が少なくありません。保護者からは、子どもたちが授業に集中できないとの意見もあります。また、老朽化したトイレの衛生面を心配する声も聞かれます。
学校トイレの洋式化は 徐々に進められていますが、教育を受ける環境に不公平がないよう全校一斉に洋式化を図るべきです。
その他、地域の避難所として活用される学校体育館への空調機設置、少人数学級、教職員の適正人数配置の重要性なども課題として痛感しました。
税金の使い道を納税者の立場から精査して支出を見直し、市役所の内部にいたから分かる行政の効率化を図り、重要度の高い教育や社会福祉を優先的に皆様のニーズに合わせた質の高い行政サービスを進めてまいります。
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4月26日
4月19日