川崎区・幸区版 掲載号:2019年2月8日号
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市政リポート 川崎駅バス乗り場高齢者の利便性に配慮した目的地別配置を要望 川崎市議会議員 野田まさゆき 自民党

利用者から不便になった

 「川崎駅のバス乗り場が分かりにくい、不便になった」――。幸区に住む方々からそんな声が聞かれます。12月議会では、下平間周辺に住む方々がバスを利用する例を示し、ラゾーナ広場のバス乗り場の利便性向上について質問を行いました。

 現在、幸区方面のバス乗り場はラゾーナ広場にあり、バス乗り場はロータリーを囲む形で設けられています。バス事業者別に配置され、川崎駅側に東急バス(81番〜83番)、ラゾーナ側に臨港バス(84番)市バス(85番〜87番)が停車します。

 下平間周辺に住む方がこのバスターミナルを利用する場合、東急バス(82番)、市バス(85番)乗り場を利用できます。しかし、バス待ちの際などに先発のバスが向かい側の乗り場に来てしまった場合などでは、大きくロータリー外周を回って向かわなければなりません。両乗り場の距離は約150メートルあり、移動時間は2分かかります。特に高齢者には大きな負担となっています。

 かつて川崎駅東口にバス乗り場があった時代、同じ方向に向かうバスであれば、運行会社を選ばず、バス停に停車しているバスに乗車することができました。質問ではバス乗り場を目的地別の配置への見直しや集約について見解を問いました。

 残念ながら、バス事業者による分離は定期乗車券等を利用される方を優先しての配置で、11年以上経過していることや乗り場を集約すると特定の乗り場の混雑が考えられ、難しいとのことでした。

 しかし、今後ますます高齢化が進む中、こうした要望は今後も出続けると考えられます。高齢者目線で市内交通の利便性向上を求めてまいります。

JR川崎駅中央改札口前バス総合案内表示板設置

 川崎駅には東西3つのエリアに合計40カ所のバス乗り場があり、駅にビジネスやショッピング、レジャーなどのほか、インバウンドに伴う外国人も多数訪れます。

 質問ではこうした方々がスムーズにバスに乗れる取り組みを求めたところ、JR川崎駅の中央改札口前に総合案内表示板が設置されることになりました。案内表示板には外国語表記目的地別の出発時刻や乗り場などが検索できる機能を備え、今年度中に完成します。

等々力陸上競技場工事観客席の減を最小限に

 川崎フロンターレの本拠地である等々力陸上競技場の第2期整備計画が昨年11月末に公表されました。3万5千人収容規模の競技場を目指しサイド、バックスタンドの改修がいよいよ現実味を帯びてきました。

 同クラブの試合入場者数は増え続ける中、数年間に及ぶ観客席の大幅減少は大きな痛手になると心配する声が同クラブ関係者やサポーターから聞かれます。

 質問では観客席の減少を最小限に抑えるために、例えば仮設スタンドの導入など、フロンターレサポーター、同クラブに最善な方法とするよう要望いたしました。

野田雅之

川崎市議会議員 野田雅之 自民党

TEL:044-271-7788
FAX:044-271-5566

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