老朽化進む”幸市民館・図書館” 市政リポート トイレ洋式化と大ホール舞台本格改修が大きく前進!! 川崎市議会議員(幸区選出) 野田まさゆき 自民党
令和2年度設計着手
多くの区民が日々利用し、幸区の文化芸術の発展に貢献してきた幸市民館・図書館は、築39年が経過。老朽化が顕著となり、トイレや大ホール舞台の改修を求める意見が多く寄せられています。
昨年から議会質問ではトイレの洋式化を伴う快適化を問題提起。その結果、令和2年度の予算で設計費計上、設計実施が決まり、改善に向けて動き出しました。
また、施設の長寿命化を図るため、舞台照明や音響、空調設備の改修は行われてきましたが、舞台の改修は現在まで行われてきませんでした。大ホール舞台の老朽化も進み、床材の剥離などによる事故の事例が報告されています。
こうした状況から、早期の改善を求めたところ、トイレ同様に令和2年度の設計費計上、設計実施が決まり、令和3年の本格改修を目指し動き出しました。
休館を伴うトイレと舞台の改修を、同時期に早期に実施するよう改めて求め、今後の方向もしっかりと見極めて参ります。
新型コロナ対策市長へ緊急要望
新型コロナウイルス感染症に罹患された方々、また、影響を受けられた事業者の皆さまには、謹んでお見舞い申し上げますと共に、感染予防や診療などに日夜業務に従事し市民を救う医療関係者の皆さまに心より敬意を表します。
自民党川崎市議会議員団も「新型コロナウイルス感染症により深刻な影響を受けている市内事業者への緊急対策等に関する要望」を4月22日に市長宛に行いました。(コロナ感染症に対する3回目の要望)
一日も早い収束を願い、今後も市民や事業者への支援を、市や関係機関に訴えて参ります。
|
|
|
|
|
|
4月26日
4月19日