消防署員が見守る中で
小山田桜台２-11団地自治会（香山幸夫会長）は10月30日に防災訓練を行った。町田警察署、町田消防署・消防団、忠生第１高齢者支援センターが協力。団地居住者や近隣住民と合わせて95人が参加した。自治会役員らによる自主防災隊がスタンドパイプによる放水や負傷者の運搬などの訓練を行った。「８月頃から予備訓練を行ってきたのでスムーズに実施できた。住民の防災意識の向上が目的」と香山会長。
その後隊員らが参加者に炊き出しを行い、都の助成金により購入した防災グッズなどを入れる防災ボトルを配布した。
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