集まったマスクを手渡す野澤理事長＝左
新型コロナウイルス感染拡大に合わせて、町田市全体で防疫を図ることを目的にマスクの寄付を募る「ＭＡＳＫ ＦＯＲ ＭＡＣＨＩＤＡ 支え愛プロジェクト〜マスク１０００枚集めよう！」を５月からスタートした町田青年会議所（町田ＪＣ／野澤哲也理事長）。市内の学童や病院等で有効利用してもらおうと、諸団体や個人、事業者から集まった３０００枚を５月22日に、その後、市民から寄付された１０４２枚を６月５日に市に寄贈した。
町田の青年経済人として「こうした現状だからこそ、今自分たちにできることは何か」を考え、行動する町田ＪＣ。「現場の最前線である医療現場ではいまだにマスクを節約して使用している状況であり、まだまだマスク不足は続いている。この事業は８月末まで行っているので、引き続き皆さまの温かいご支援とご協力をお願いします」と担当者。問合せは同プロジェクト事務局【電話】０４２・７２５・７５６５
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